新作小説「劇場」の又吉直樹。文学のここが好きポイントが経済学と似てるっぽい!?女性との付き合いは苦手だけど結婚したい?

 

芥川賞作家の又吉直樹さんの新作小説「劇場」は、

男女のすれ違いを描いている恋愛小説なんですよね。

 

不器用そうな又吉さんの恋愛はこんな感じなのかなってちょっと気になるところです。

 

今日は、そんな又吉さんについて書いていきますね!

 

 

スポンサード リンク

 

文学と経済学の接点ポイントをみつけた!?

http://bit.ly/2s1sDnw

 

身近なテーマを“経済学”の視点から考察してい番組「オイコノミア」に出演している又吉さん。

もう5年も、この番組で学んでいるとのこと。

 

その中で、又吉さんの “文学のここが好き”というポイントと

“経済学”が似ているなって思うところがあるようです。

 

彼的には、経済学というのは、

ある問題について、

どのように解決するか、

よくすることができるかを考えていく学問。

 

文学というのは、

答えを見つけるということが目的ではないけど、

世の中の矛盾や、今まで知らなかったような生き方をしている人間がいることを描いて、

問題を提起できるもの。

 

たとえば、社会の格差がなくなることを考えるのが経済学だとしたら、

その格差の現実を描けるのが文学なんじゃないかなと。

とのこと。

 

確かに、経済学は解決する方法を見つけ出し、

文学は問題あるよってことを知らせることができる。

 

人の暮らしと学問はいつも寄り添っているものなので、当然といえば当然なんだけど。

 

それをいうと、科学技術も商品開発も、

何らかの問題(課題)を見つけて、解決していくので、

この世が今よりももっとよくなるように考えるのが、

人類が望んでいることなんでしょうね。

 

ジャンルが違うものも、

結局人がより良く生きていくためのものなので、

全部つながっているということか。

 

そう考えると、楽しくなってきますね!

 

 

スポンサード リンク




 

女性は好きだけど、考えすぎかも。

 

新作小説が恋愛系なので、いろんな場所で又吉さんの恋について

質問されてしまうという事象が起こっているようです 笑

 

又吉さんによると

「女性は好きなんですけど、すごい苦手意識があって」

「好きになっても、突き詰めていったときに何を好きやったんかなとか。

今の(付き合っている)状態をお互い好きだけど…」

 

理詰めで考えて恋愛してそうで面白いですね。

 

たぶん、いつも周りで起こることについての原因と結果を追求しているんでしょうね。

そして、それがいいお笑いネタになったり、小説になったりするんだろうな。

 

まあ、好きな子みたら、

脳内がドパミンやらセロトニンやらでいっぱいになって、

いい気持ちになるってことが、好きってことかな。

 

又吉さんは、恋愛の先を考えているようで、

「全力で結婚しよう!」

「その子のためにいろいろやったろ!という気合いが入ってしまう」

 

とのことです 笑

ファンの方は、今がチャンスですね♡

 

プロフィール

http://bit.ly/2tZEVsY

 

本名: 又吉 直樹(またよし なおき)

ニックネーム: まったん、またきち、マッピー、大先生

生年月日: 1980年6月2日(37才)

出身地: 大阪府寝屋川市

血液型: B型

身長: 164cm

学歴: 北陽高校卒業

職業: お笑いタレント、小説家

趣味: サッカー、散歩、読書

 

1999年NSC東京校5期生。2003年綾部祐二とピースを結成(ボケ担当)。

「火花」で第153回芥川賞を受賞。

ニュースやスポーツ情報番組のキャスターも務める。

ルミネtheよしもと、よしもと祇園花月で活躍。