故郷スウェーデンで自分確認する仲里依紗♡甘いケーキ&ファッション大好き!最近の女優業の取り組み方♪

 

先日のアナザースカイで特集されていた仲里依紗(なかりいさ)さん。

 

故郷スウェーデンを、飾らない人柄の彼女と一緒にめぐる旅のような番組で、

とても楽しめました。

 

そんな彼女を、今日は見ていきますね!

 

 

スポンサード リンク

 

甘いもの大好き?ホットチョコ&チーズケーキ

 

甘いものが大好きな里依紗さん。

 

スウェーデンのCafe Saturnusで、

こってりとした生クリームが乗ったホットチョコレートと

ライムチーズケーキを食べて感動するのでした。

 

 

そんな彼女の自宅の朝ごはんでは、普通にケーキが出てくるのだとか。

 

ケーキ + サラダ + おでん

ケーキ + 御節(おせち)

 

など、謎めいた組み合わせでちょっと不思議ですね(笑)。

 

 

ファッションも自由形式。

http://bit.ly/2yf5aNP

 

洋服が好きで、旅先でふらっと立ち寄ったりするのが趣味で、

ここって決めないというポリシーがあるようです。

 

10分くらいで2点お買い上げしてしまうほどの素早さで、

試着しなくて直感で選んでいくのは、すっきりと潔い感じがしますね。

 

 

確かに試着は面倒だし、だらだら選んでるとやっぱりやめよっかなって心が

ムクムク浮かび上がってくることもあるので、彼女のような買い方も楽しいかもしれないです。

 

 

スポンサード リンク




 

今の女優のスタイルになるまで。

 

里依紗さんはまだまだ若いですが、既にママなんですよね。

 

なので自宅のリビングにいると洗濯物等色々気になったりして、

お芝居の台本が読めないのでお風呂で読むという習慣があるのだそうです。

 

1回でもすると、蒸気でシワシワになるので、

現場に行くと台本を読み込んできた真面目な人に見えてしまうという、面白いことが起こっています(笑)。

 

 

2008年映画「純喫茶磯辺」の頃

http://bit.ly/2C5Cp9k

 

 

そんな彼女は、15才で長崎から上京して芸能界に入りました。

 

当初、その年での上京を事務所は反対していたのですが、

 

「とどまっていること、行動しないことが一番だめ!」

と思って、独断で上京を決定したようです。

 

 

怖くなかったし自信にみちあふれていた15才。

 

まだ脳内は、この年では抑制系が発達していないので、

あんまり恐れがない頃なんですよね。

 

むしろ、ドパミン系(報酬系)のほうが働いて、

ガンガン恐れずに未知の場所へ行きやすいのでしょうね。

 

2006年、17歳でアニメ映画「時をかける少女」の声の出演をしたりして、

傍目には順調に見えていたのですが。。。

 

アニメ映画「時をかける少女」

http://bit.ly/2nSi4RW

 

 

彼女自身、自分の表現に迷っていたのでした。

 

人の目を気にしてたり、枠にとらわれていたりして、

周りも、女優はこうあるべきっていう無言の空気感があったので、

 

女優の表情を意識していた時期があったようです。

 

清純派に見せていたし、何でもOKだし、個性がゼロだったとか。

 

 

そんな時、彼女のおじいさんの故郷スウェーデンを訪れる機会があったのでした。

 

そこで、自分に正直だった祖父に触れることができて、

 

「私もやりたいようにやっていこう!」

「思い切りやりきろう!」

 

という気持ちになれたのでした。

 

 

帰国後、映画「ゼブラーマン」のゼブラクイーンのような派手な役を初めてやってみて、

 

「やっとはじけることができたし、楽しかった」

と語っています。

 

そんな自分をさらけ出した作品で、評価されて、日本アカデミー賞の新人俳優賞など、

たくさん賞をもらうことができたのでした。

 

 

そこからやっと、自分が見えてきたとのことです。

 

 

スポンサード リンク




 

 

里依紗の女優業の取り組み方♡

 

彼女が大事にしているものは、

「初めての感覚」

 

それは人間らしい感情なので、とても大切にしていきたいのだそうです。

 

「役になりきる」のではなくて、

「役そのものになる」ような取り組み方で、

 

自分(=「演じる人そのもの」)から自然に出てきた言葉を言いたいし、

感じるまま演じたいので、テストしない監督がやりやすいのだとか。

 

そのほうが絶対いいし、その役としての人間らしいリアルな反応ができるとのこと。

 

ドラマ 黒皮の手帖

http://bit.ly/2BaRRTt

 

役柄も3番手ぐらいが一番遊べて、好ましいポジションで、

逆に主役は、いい人なので演じていて難しいのだそうです。

 

そういうちょっと変わっているかもしれない発想が、

本当は駄目なことかもしれないと、時々自分を苦しめてしまうのですが、

 

スウェーデンに行くと、やっぱり自分はまちがってなかったって思えるようになって、

プライベートや仕事で彼女らしさを表現していく上で、

とても大事な場所となっているようですね。

 

自分を確認できる場所があるって、とてもいいことですね。

私もそんな場所があればいいなって思いました!

 

これからも、個性たっぷりの里依紗さんを見ていきたいです(笑)。

 

 

プロフィール

http://bit.ly/2BXREkD

 

名前: 仲 里依紗(なか りいさ)

生年月日: 1989年10月18日(28歳)

出身地: 長崎県

身長: 162cm

血液型: B型

学歴: 日出高等学校卒業

特技: 日本舞踊、水泳、ピアノ

好きな食べ物: レバー刺し、生クリーム

職業: 女優、ファッションモデル

 

夫は俳優の中尾明慶。1児の母。

父方の祖父がスウェーデン人で、「里依紗」という名前は、モナリザの絵が好きだった祖父が名付けた。