知的?面白系俳優のムロツヨシ。過酷な子供時代とは!?大河ドラマ直虎でいい味出してる瀬戸方久を演じる。

 

最近なにやらムクムクと?!テレビの中に頻繁に現れてきたムロツヨシさん。

 

若いころはあまりお見かけしなかったけれど、

今や勇者ヨシヒコ等、不思議なキャラでお茶の間を賑わしていますね。

 

今日はそんなムロさんについてチェックします!

 

 

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喜劇の源泉に変えた!?過酷な子供時代とは。

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ムロツヨシさんといえば、あれよあれよという間に

「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演するまでになりましたよね。

 

徹子さんに会えるなんてすごいです!

 

そんな彼には、大親友の俳優・小泉孝太郎さんがいるのですが

「かれこれ12年おごってもらっている」

のだそうです。

 

また、お正月に小泉純一郎 元総理大臣とふたりでご飯を食べたこともあるほどなので、

他人の懐に入るのがとっても上手いようです。

 

そのきっかけとなったのが、

幼少期の環境なのではないかと彼自身分析しています。

 

「4歳で両親が離婚して、父親が親権を取ったのに、

自分を親戚の家に預けて他の女性のところに行ってしまったんですね。

あれ、おかしいなって」

 

と語っています。

 

それから母親とは会っておらず、

父親は再婚と離婚を繰り返して、

次々と家族や住む場所が入れ替わっていくような環境に身をおいていたとのこと。

 

父親とも21歳頃から連絡を絶っているということなので、

両親とのかかわりが希薄な人として成長したようですね。

 

ムロさんによると、お父さんとは会っていないけれど、

「この家庭環境があったから喜劇役者になりたいと思えた」

とコメントしています。

 

お母さんについては

「覚えているのは口紅の色だけ」

とのこと。

 

なんというか、すごく複雑ですね。

 

 

喜劇をつくり上げるには、

子供の頃の格別な体験が元となることがありえんるんですね。

 

チャップリンも、出来事の一瞬をみていると悲劇だけど、

人生という期間でみると喜劇だっていうけど、

喜劇と悲劇は実は同じところを根源とするのかもしれない。

 

 

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大河ドラマ直虎でいい味出してる瀬戸方久を演じる。

http://bit.ly/2s3Crvq

 

今人気のムロさんは、大河ドラマで、瀬戸方久として出演していますよね。

 

今は直虎の家臣となって、領内を潤す政策で大活躍しています。

 

当時珍しかった「綿」を領内の農作物として導入したり、

最新の戦道具を自作、量産するなど、時代の先端をいった人ととして描かれています。

 

彼の信念は、

「銭は力。千騎の武者に値する」

 

そして、自らを

「銭の犬」

と呼んでおり、

銭の匂いがする状況を嗅ぎ分ける能力があります。

 

戦国時代はお金が沢山いりますから、こういう家臣は大事ですね。

 

また、ムロさんらしい面白キャラが立っているので、

堅くなりがちな大河ドラマですが、なかなかいいポジションで演じていらっしゃいます!

 

プロフィール

http://bit.ly/2tphzwK

 

本名: 非公開

生年月日: 1976年1月23日(41才)

出生地: 神奈川県

身長: 168cm

血液型: A型

学歴: 東京理科大学理学部数学科 中退

職業: 俳優、コメディアン、演出家

 

 

1999年から、ひとり舞台で活動を始め、脚本・演出・出演を務める舞台「muro式」、2010年舞台「U-1グランプリCASE03職員室」などに出演した。

 

2012年「踊る大捜査線 THE FINAL」などに起用され、テレビ東京「勇者ヨシヒコと魔王の城」、NHK「連続テレビ小説 ごちそうさん」「LIFE!~人生に捧げるコント~」など、多方面で一風変わった役柄で活躍している。