7月15日に開催された「Kinki Kids Party!~ありがとう20年~」に
堂本剛さんが映像でしか出演できないという残念なお知らせがありましたよね。
やはり突発性難聴が完治していないということで心配です。
今日は、そんな堂本さんについて、最近の仙人っぽい生活や恋愛について書いていこうと思います!
Kinki Kids Party!ありがとう20年では映像出演。
7月15日に神奈川県の横浜スタジアムで行われた「Kinki Kids Party!~ありがとう20年~」では、
堂本剛さんが6月に発症した突発性難聴が完治していないということで、生中継で映像出演することになりました。
そのため、チケットの払い戻しにも応じていたのですが、
3万人集結の大盛況だったとのことですね。
すごい~!
剛さんは、ライブ終盤に、都内から中継を結んで8枚目シングル「雨のMelody」の「to Heart」を
弾き語りで歌うという出演方法でしたが、しっかりと歌唱復帰できてよかったですよね。
ほっとしました(笑)。
それにしても、相方の光一さんが会場をしっかりと支えてくれたおかげで素敵なコンサートとなったようで、
日頃の二人の信頼関係がファンにもよく見える素敵なイベントになりました!
ステージ上に防音室を作る案など出ていたようですが、
ドクターストップと光ちゃんストップをかけたとコメントしており、頼もしいですよね。
ファンの皆さんも、通常では体験できない特別感を味わうことができたのかもしれません。
今の剛くんはまるで仙人!?恋愛や結婚は?
30才を超えた頃からの剛さんは、
「第三者の声よりも、自分の声を聞いて生きよう」
と考えるようになり、
本来の姿である、今の仙人ぽい姿にシフトすると決めたそうなのです。
実はすでに10代のアイドルの頃からこのスタンスなのですが、
やはりアイドルとしてまずいということで、
ジャニーズっぽく見えるように頑張って努力をしていたそうです。
なので、もうあの頃の明るい剛君には会えないということですね。
あの頃の剛くん。
「ライブでも走りませんし、必要以上なサービスをしない」
と言い、投げキッスの代わりに
「唇飛ばし」
という、唇を手でつまみ取って投げるという動作をするそうです(笑)。
歌うのもファンに歌ってもらう場面が多いとのこと。
剛さんは奈良出身なのですが、
ここでは神社やお寺の前を通るときは一礼している姿が普通だし、
そういうことが自然に身についてしまっているようです。
30才を超えると、その幼い頃の習慣が表に出始めるということなのかもしれないですね。
この8年?ぐらい愛の告白もしておらず、
振られたとしても「ああそうなんだ。。。」という感覚で、
追うような概念がないようですね。
結婚についても、形式にこだわるのが苦手で、
「この人と一緒にいたいなと思ったら、
そのまま日々が流れていくぐらいの自然な流れで結婚することが理想」
と語っています。
確かにそうかもしれないですが、個人的にはやはり結婚式も指輪もあるほうがいいかなぁ。
でしょ?(笑)
プロフィール
名前: 堂本 剛(どうもと つよし)
生年月日: 1979年4月10日(38歳)
出身地: 奈良県奈良市
職業: シンガーソングライター、アイドル、俳優、タレント
身長: 166cm
血液型: AB型
ジャニーズ事務所所属の歌手で、KinKi Kidsのメンバー。
2002年、自作詞曲シングル「街/溺愛ロジック」でソロ・デビュー。
数々の音楽ソロ・プロジェクトを立ち上げている。
KinKi Kidsのメンバーの堂本光一と同姓だが、縁戚関係はない。