連続テレビ小説「べっぴんさん」や映画「曇天に笑う」など、数々の話題作に出演している古川雄輝さん。
最近ではドラマ「ラブリラン」でドSツンデレ男子を好演している、今とっても気になるイケメン兄さんですよね。
今日はそんな古川さんの、計算されたドSツンデレ男子っぷりや石原さとみさんとのキスシーン、土屋太鳳ちゃんとのなかなかいい感じの2ショット写真についてチェックしますね!
ドSツンデレ男子がピッタリだ!
古川さんといえば、日テレ系ドラマ「ラブリラン」で「ドSツンデレ男子」を好演していて、ちょっと気になるこの頃です。
ラブリランは、天沢アキさんの同名漫画をドラマ化したもので、30歳まで恋人をもったことがない、デザイン会社に勤めるさやか(中村アン 演)が、記憶を失くすところから始まるラブストーリーです。
古川さんによると、
「このお話をいただいた時『これ、俺いけるな。やってやるか!』みたいな、ポジティブな気合が入りました」
といった気持ちだったといいます。
「ドラマを見た人みんなに、町田ってイケメンと思わせなきゃいけない。例えばセリフがない時の立ち姿だったり、声も普段よりは低くしてみたり。」
「手がきれいと言われることが多いので、画面にあえて手が映るようにしてみたりとか。手フェチの女性って多いじゃないですか」
SNSでの声も参考にしているとのことで、理想とするイケメンにあえて自分を寄せていっているのだとか。
古川さんはよくイケメンと言われていますが、それについては、
「はやりの顔なんだと思います。芸能界に入った頃は『しょうゆ顔』がはやっていて、その後『塩顔』がはやり出した。あと何年かしたら違う顔がはやっているかもしれないし。」
とコメントしています。
とっても知的な感じがします(笑)。
冷静に分析して演技に落とし込んでいくので、ラブリランの町田氏みたいなところもあるのかもしれないですね。
石原さとみさんとのドキドキキスシーン♡
4月12日放送の『ダウンタウンDX』に出演した際に、「実はこれが!私のベストパフォーマンス!」のコーナーでお題を課されたのですが、なんと石原さとみさんとのキスシーンだと告白したのでした。
ベストパフォーマンスがキスっていうのもすごいけど、お相手が石原さとみさんとは。
もはやネタですね(笑)。
古川さんのキスレクチャーによると、
「キスの角度とかいろいろありまして」
「そのままキスすると顔がかぶってしまって見えない」
と説明しながら、キスシーンの位置取りを再現してみるのでした。
その後、古川さんと石原のキスシーンの映像を流しながら、石原さんの顔が映るようにと、顔の位置を右側に少しずらしていたと、淡々と解説。
1分間くらいキスが続いて、監督のOKが出た後に石原さんがから
「ねぇねぇ、息してた?」
と聞いてきたことが
「めっちゃかわいいな」
と思ったとのことです。
なにこれ(笑)。
ただの自慢とのろけだったのか!
古川さんは、けっこうユニークなイケメン兄さんかも?
土屋太鳳との身長差2ショット!
古川さんは、映画「となりの怪物くん」(4月27日公開)で土屋太鳳さんと共演するということで、SNSに2ショットを投稿していましたよね。
身長が180センチの古川さんと155センチの土屋さんということで、その身長差が際立っていることが話題になっていました。
かなり身長差があるのですが、なんだかいい感じなんですよねー(笑)。
なんとなくクールな古川さんが柔らかい感じになってるのは、やはり太鳳ちゃん効果なのかな??
本名: 古川雄輝(ふるかわ ゆうき)
愛称: ふるぽん
生年月日: 1987年12月18日(30歳)
出身地: 東京都
身長: 180cm
血液型: A型
職業: 俳優
特技: バスケットボール、麻雀、ブレイクダンス
お父さんの仕事の都合で7歳からカナダで8年間過ごし、高校から単身でアメリカ ニューヨークに移り住んだ。
日本に帰国し、慶應義塾大学理工学部に進み、2009年にはミスター慶応に選出された。
2010年にキャンパスターH★50with メンズノンノで審査委員特別賞を受賞したことが、芸能界で活動するきっかけとなった。
猫が大好きで、休日には猫カフェに足を運んでいる。