ズボンがシワにならずハンガーから落ちにくくするはどうしたらいい?帰宅したらズボンはどうやってハンガーにかける?

 

お出かけから帰宅して、ズボン(パンツ、スラックス)をハンガーにかけるときに、うまくいかなかったり、しばらく時間が経ってから見たときにズルッと滑り落ちて、イラッとした経験はありませんか?

 

ああもう!って、気分が全開してしまいますよね(笑)。

 

でも、ちょっとした工夫で、そんなストレスを回避するハンガーの使い方があるのでご紹介したいと思います。

 

 

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どうやってハンガーにかける?

https://bit.ly/2Cjh0hi

 

ジーンズならあるかもしれませんが、ズボンを脱いだまま適当に放置するって人は、あまりいないですよね。

 

次回に使う時に、シワになっていたらショックですから(笑)。

 

かといって、しっかり畳むには、もう着てしまったズボンだし、まだ自分の体から出た湿気も残っているので、そういう気にもならないですよね。

 

やはりそんなときはハンガーです。

 

シワにならないし、湿気も取れるので嬉しいですよね。

 

方法は「重みがあるウエスト側を下にして、ハンガーに掛ける」のが正解です。

 

クリップやストッパー付きのハンガーなら問題ないのですが、普通のハンガーだと、すぐにずり落ちてしまうのがやや難なところなんですよね。

 

でも次のようにすればずり落ちずにすみますよ(笑)。

 

 

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シワにならずズリ落ちず。

 

ズボンがシワにならない正しいかけ方は、下のイラストのようにすればバッチリです。

 

https://bit.ly/2wDQbOs

 

片方の裾を棒にひっかけて、その後反対側の裾を覆いかぶせるようにかける、ただそれだけ。

 

こうすれば、生地同士に摩擦が生まれるので、下側にある程度の重みがあっても、ずり落ちることがないんですね。

 

ウエスト側が下位置なので、穿きジワもより伸ばすことができますし、ウエストや裾が空気に触れやすくなって、湿気もとれやすくなります。

 

バーによって挟み込むタイプのハンガーもありますが、その場合もこの方法がいいようですね。

というのも、折りシワも左右同方向になるため、妙に偏ったクセがつかないからなんです。

 

アイロンが苦手な人は特に、ハンガーをうまく使ってズボンをしっかり伸ばしておきたいですね!

 

 

参考)LEON