文芸評論家の三宅香帆さんは、とても美しくて才能がある方ですよね。
今日は、そんな三宅さんについて書いていきたいと思います。
プロフィール
三宅香帆(みやけ かほ)
1994年1月12日生まれ
身長 165cm
高知県出身
高知学芸中学校・高等学校
幼い頃から読書に親しみ、京都大学大学院では国文学を専攻。
京都市立芸術大学の非常勤講師。
著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、2024年の「第2回書店員が選ぶノンフィクション大賞」を受賞。
結婚相手は?
三宅香帆さんは結婚されていますが、お相手の方に関する詳しい情報は公開されていません。
2023年頃に、
「去年結婚したんですけど今のパートナーが四、五年ぐらい付き合いがある…っていうか付き合っていて結婚したんですよ」
と話しています。
子供はいるの?
お子さんに関する情報は見当たらず、結婚や家族構成についても明確な言及はありませんでした。
仕事に関する情報は多く公開されていますが、プライベートな情報はあまり公開されていないみたいですね。
会社は?
京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程を修了後、IT企業に入社しました。
ウェブマーケティングの仕事をされていたようですが、多忙なために「本が読めなくなる」と感じたことがきっかけで退職したそうです。
現在のお仕事は、文芸評論家、書評家、作家として幅広く活動されています。
テレビにも出演されていて、プレバトでは、俳句の特待生として時々出演されていて、いつもいい句を詠んでいますよね。
アイドルなの?
アイドル活動をされそうなほど可愛らしい三宅さんですが、実際に活動されていたということはないようです。
ただ、コラムで次のように語っていました。
「私の文章表現の師匠は、作家じゃなくて、アイドルなんだよなあ」
どうやら女子のアイドルが好きで、AKB48やNMB48、乃木坂46を経て日向坂46など、日本の大人数アイドルグループをまるっと愛して生きているのだそうです。
たくさん愛されているアイドルには、たくさんの人に届くための発信術がある。
そう思ってアイドルのことを見ると、こんなに文章表現を教えてくれる存在も他にいない。
私の文章表現の師匠は、たくさんのアイドルたちだった。
「推し」がアイドルじゃなくなった時も、私の文章表現のなかで、アイドルは生き続けているのだ。
ひっそりと、でも、たしかに。
おっしゃる通り、アイドルはみんなに愛される表現が言葉や全身に溢れていますよね。
私たちも日常的にアイドルのような表現をしてみたら、周囲との関係も今よりも良くなっていくのかも?
整形はしているの?
少々微妙なおはなしなのですが、どうやら世間の皆さんが三宅さんについて知りたい事のようです。
整形に関する情報は公開されている情報の中にはなかったのですが、ただ、とても美しく知的な方なので、いろんな想像がされるのでしょうね。
文芸評論家になったきっかけは?
文芸評論家になったのは学生時代に書店員としてアルバイトしていた頃に書いていた書評ブログがきっかけで、本を出さない?という依頼が来たことがきっかけなのだとか。
就職後は、WEBマーケティング職でやりがいを感じていたのですが、数字を追う仕事であったり、東京の生活は楽しい、ああ、でも睡眠不足が。。。などの生活になってしまって、本を読む時間がなくなったそうです。
もっと落ち着いて読書したい。
という考えに至って、結婚もしたことから再度京都での生活へ。
結婚後は、人とゆったり接したり、文章を書いたり、本を読むなど、
人生のバランスがうまくとれるように。
性格は?
子供の頃から、読んだ本をきっかけに気になったことを深堀していくのが何よりの喜びなのだとか。
確かに、本を読むことで世界が広がって、その中でも気になったことをどんどん調べて知っていくことはとても楽しいですよね。
将来の夢は、これまで読んだ本の書庫を作ることだそうです。
京都では、予定を詰め込み過ぎずに、人との距離感がつかず離れずで居心地がいいそうですね。
ファッションは、コンサバすぎないきれいめな服が定番だそうで、30代に入ってからきれいな色が好きだと気付いたそうです。
感想
三宅さんは、目まぐるしい社会の中で、ご自身のペースをうまくつかまれたようですね。
私自身は今も、いろいろ模索中な感じがしています笑
みなさんはどうですか?