女優、声優として活躍中の松本まりかさん。
2000年にデビュー後、ドラマや映画、舞台と幅広く出演していて、近年は独特の存在感と幅広い演技力や「あざとかわいい」といわれる魅力で再注目されています。
今日はそんな松本まりかさんについて書いていきますね。
プロフィール
1984年9月12日生まれ
出身地は東京都
身長は160cm
東京都立杉並高等学校を卒業
女優、ナレーター、声優
所属事務所は研音 (2024年1月より)
中学2年生の頃にスカウトされて芸能界に入りました。
2000年にNHK教育テレビのドラマ『六番目の小夜子』で女優デビュー。
2018年放送のドラマ『ホリデイラブ』で演じたキャラクターが「あざと可愛い」と注目されることがきっかけとなって、以降、数々の話題作に出演することになりました。
若い頃は？
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松本まりかさんは、中学生の頃にスカウトされ芸能界に入り、2000年にドラマ『六番目の小夜子』で女優として本格的にデビューしました。
当時の姿は「まるで少女漫画から飛び出してきたかのようなビジュアル」と言われていて、その頃から注目を集めていたようです。
一方で、20代後半から30代にかけて仕事が減った時期があり、悩みが多いこともあったようですね。
しかし、2018年頃からその演技力や個性的なキャラクターが注目され、再ブレイクを果たしています。
山田孝之さん？？
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山田孝之さんとは、デビュー作の2000年のドラマ『六番目の小夜子』で共演して以来、親交が続いているそうです。
20年以上の時を経て、再び共演してお互いの変化や俳優としての想いについて語るインタビューなども公開されています。
松本さんによると「彼の美少年時代から知っている」そうで、信頼できる存在なのだとか。
お互いを「幼馴染みたい」と言っているぐらいの仲良しさんです。
いいですね～。
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結婚してる？夫は？
松本まりかさんは、まだ結婚されていないようです。
結婚願望はあるのですが、「運命の人」との巡り合わせを大切にしたいのだとか。
めっちゃ、ロマンチックです。
焦って結婚するのではなく、心から納得できる相手と結婚したいみたいですね。
20代、30代でやっておいて良かったことは？
とりあえず健康管理や体型維持は心掛けていたそうです。
中身の成長や演技の技術向上は時間がかかるので、それが達成できたときに、外見が緩んでいたら取り返しがつかない、というのが理由のようです。
20代前半から続けていたのは、ダンス。
いつか「こうありたい」と思い描く自分になれたときに、それに相応しい自分でいたいと思っていたそうです。
当時は、自分が売れていない、何者でもないコンプレックスから自信がなくて、人前でおどおどしていたようですが、例え肩書きがなくても、憧れの人たちと対等に話せるようになりたかったし、人間力をしっかりと身につけて、中身は素敵な人でありたい、という思いがあったそうです。
内面を高めるためにしていたことは？
学ぶことは意識していて、たくさんの本を読んでいたそうです。
30歳を迎えたときには、毎晩本屋さんに通うぐらいの熱心さです。
20代の頃に「30代は人脈だ」と聞いていたので、「まずは人から信頼される、好かれる自分にならなきゃ」と考えて、自分磨きや学びに重きを置いていたそうです。
そして39歳の今、素敵な人たちと出会えていて、あのときの時間がなかったら、今はないという思いがあるようです。
40代はどうなりたい？
精神面を鍛えて、外見の変化を悲観しない心の強さを育てることが大事な気がしているそうです。
ドキドキ、ワクワクすることにフォーカスして、背伸びした状態を意識して、進化し続けたいし、挑戦するマインドも忘れずにいたい。
モチベーションがなくなったら、すぐになまけてしまうタイプらしく、自分に負荷を与える環境作りもしていきたいと思っているそうです。
常に自分をちょっとだけ高めておくことを心掛けているみたいですね。
松本さんのドラマでの演技力はとっても引き込まれるところがあって、魅力的な女優さんです。
今後のご活躍を楽しみにしています。
